中辺路映えスポット | はじめての熊野古道 なかへち 中辺路映えスポット
福定の大銀杏(秋)
中辺路町福定(ふくさだ)宝泉寺にあります。11月頃色づく樹齢400年の大銀杏。紅葉真っ盛りの頃も良いですが、おすすめは落葉してからの黄色の絨毯。付近に紅葉の木もあるので、赤と黄色のコントラストが鮮やかです。
継桜王子(通年)
神社の鳥居と一方杉が厳粛な雰囲気。中辺路町野中(のなか)という集落にあります。
とがのき茶屋(秋)紅葉
こちらも中辺路町野中。とがのき茶屋の茅葺屋根と紅葉とのコラボが、古道歩きのご褒美のような風景です。
大斎原と桜と鯉のぼり
3月下旬〜4月中旬。大斎原(おおゆのはら)にある大鳥居付近の大きな桜の木が満開に。鯉のぼりも一緒に立てられて、まさに絶景。
高原 霧の里
中辺路町高原(たかはら)。「高原霧の里休憩所」の無料駐車場からは、熊野の山並みと、のどかな棚田の風景が楽しめます。早朝や夕方に霧がかかりやすいことから「霧の里」と呼ばれています。
稲葉根王子の彼岸花
9月下旬の上富田町市ノ瀬(かみとんだちょういちのせ)。稲葉根王子近くの「稲葉根ひろば」には、800㎡に彼岸花が群生します。赤い絨毯のようになり、写真家に人気のスポットです。
他にも様々な写真映えするスポットがあります。皆さんの自慢のスポットを見つけてみてください。